チャンスはチャンスの顔をしてやってきません
そして、
チャンスは皆、平等に与えられません
感度高めにアンテナを張っていますか?
チャンスをもらえる自分作りはできていますか?
僕は雇われていた側が7年、雇う側が10年目になりました。
雇われていた時はストイックに自分を鍛えながら虎視眈々とチャンスを狙っていましたが、
チャンスというのは
期待値の高い人にしか話は回ってこないという事
ちなみにチャンスとは
というパターンと
という急なタイミングで現れます。
「やりたいです!」とノリと勢いで手を上げれるか
と言った時点で二度と声はかからないと自覚しましょう。
頼む方も誰でもいいからお願いするのではありません。
自信がなくても失敗しても責任を取るのは上司です。
借金を背負うこともありません。
言わば、成長するリターンしかないのです
普段の行いに信頼がない人はチャンスの話は舞い込んできません。
責任を取る上司から言わせてみれば、
と、思えた相手にしかお願いできないからです。
僕の友人の飲食店経営者でも、周りはコロナで苦戦している中
と平気で言いのける強者がいます笑
彼は大変な時だからこそ勝機があると思っています。
こういう人が最後まで残るのだと思います。
掴む能力がなければチャンスは活かせない
行動してこそ、チャンスをチャンスと捉える能力が身に付きます。
信頼を稼ぐのは時間がかかりますが、失うのは一瞬です。
「頑張ってます」という言葉は必要ありません。
頑張っているか、任せられるかは周りが判断するもの
他人の目を気にして、自分の評価ばかり気にする人は信頼されません。
チャンスを与えられる人は、自分の評価より
- 全体の評価
- 他人の評価
の為に動ける人です。
利他の精神がある人にチャンスは寄ってきます
「なんで俺にはチャンスをくれないんだ?」と思っている方。
環境や他人のせいにしないで自分を客観的に見てみましょう。
それができないうちはチャンスなど現れません。
と感度の高いアンテナを張っていないとチャンスは別の人の元へ飛んでいきます。