仕事にやりがいはありますか？
給料を上げたいですか？
僕のブログは上昇志向が強くない方は読んでいないと思うので、
- 安定した仕事に就きたい
- ダラダラしてたい
- 仕事なんて適当でいい
- やりがいなんてどうでもいい
- ラクな職場がいい
などの方々は見ない想定でブログを書いています。
まず、人生（８５年として）のうち睡眠と仕事はどのくらいの割合を占めるかというと
睡眠 １/3 約240,000時間
仕事 １/6 約80,000時間
となります。
同じ小学校、同じ中学校、同じ高校、同じ専門学校、同じ大学、同じ職場、同じ年齢・・・
同じ教育を受けてきたのになんで差ができるのでしょうか？
それは紛れもなく目の前にあるモノへの熱量の差です
上手く行ってる時こそ何をするか？
生活が安定し、仕事もプライベートも上手く行ってる時こそ
「このままじゃダメだ」と思わなければいけません。
現状維持は衰退です。
ダメな時はやるべき事がはっきりわかりますが、
一番大事なのは上手く行ってる時にどう行動するか
です。
環境が変わってストイックになる人も、甘えてだらけてしまう人も外的要因は関係なくそれが本来の自分です。
偽って自分を作っていてもすぐに化けの皮は剥がれます。
本当に強い人は環境や他人のせいにせず、ブレない。
批判的な声やアンチに一喜一憂しないのです。
アンチは主役になろうと叩いてくるけど主役は叩かれてる側。
叩いて労力使ってくれているのに自分のことを気にかけてくれているのです。
アンチがいることを喜びましょう。
上手く行ってる時こそ大きく飛躍するチャンスです。
何の仕事をするにもプロでいる
プロとは辞めなかったアマチュアです。
日進月歩の世界です。
テクニックや流行だけで戦ってしまうと時代の流れに対応できなくなります。
小手先の技術しか持たない人は技術に溺れます。
それでは継続して結果を出す事ができません。
環境や時代が変わっても、根や幹がしっかり育っていれば軸になるのです。
昨今、本気で努力しても倒産する企業が増えてきました。
潰れているところが多いということは、その分繁盛しているところがあるということ。
とか
と言っても
時代も業界も変えることは出来ないのだから考えるだけムダです。
原因はいつも自分。
生き残る人は生き残れる動き方をしているものです。
やるかやらないかではなく、
やれたかやれなかったで考える。
上手い・下手は相手が決めることであって、自分で決めるものではない。
壁にブチ当たった時、多くの人は諦めようとします。
ですが、諦めなかった人はその壁を扉に変える事ができます。
能力でもノウハウでもありません。
技術はあくまで喜んでもらう為のツール
技術を磨けばお客様が来るというのを信じてやまない人がいます。
技術の上手さと集客は関係ありません。
集客は見せ方、来店してからでないと技術は発揮されません。
これは分けて考えないといけません。
技術で来たお客様はあなたより上手な人が現れた場合そっちに行ってしまいます。
人柄に惹かれたお客様は簡単に離れていきません
本質はあくまで”人”です。
売るべきは”人”です。
技術や接客は良くて当たり前なのです。
リピート産業は接触回数がモノを言います。
また来てもらう為にだけ注力できればビジネスは１００％上手くいくものです。
仕事ができない人は自分の時間を大切にする
仕事ができる人は相手の時間を大切にする
こうした時間の投資が信頼関係を生み、何倍にもなって返ってくるという事です。
