リーダーには協力者が必要です。
協力者のいないリーダーはリーダーと呼べません。
最初から
と言うのは違います。
協力されるための組織づくりや協力される為のリーダーとはどのようなリーダーなのか?
解説します。
協力者は勝手に集まってくるもの
あなたが、
と言うのはもちろん、思った時点でその組織は終わります。
自分が頑張る条件を他人や環境に委ねてはいけません。
そして人は条件にされることを嫌います。
「1人でもやる!」と言う人に人は集まってきます。
見返りも媚びも必要ありません。
リーダーは決めたことは誰に何を言われようと、そして人が去っていこうが決めた事をやり切る能力が必要です。
ある種、起業とは
自分のワガママでやっていて、このワガママに賛同してくれた上に、楽しんでくれる人の集合体が会社とも言えるのです。
僕自身も経営をしてきて、
ずっと信じてついてきてくれる人もいれば、すぐにいなくなった人もいます。
雇うから協力してくれと採用を決めたわけではないですし、
会社の方向性や教育方針に賛同してもらえなければ辞めるのは仕方のないことです。
僕は信じてついてきてくれる人の為に経営をしています。
誰も僕に会社を起こしてくれと頼んできたことはないし、これからも無いでしょう。
辞められたら困ると顔色を伺っていては、
冷静な判断も重要な選択もできなくなってしまいます。
社長は会社の方向性とビジョンを伝える
店長は店舗の方向性とビジョンを伝える
まずは決めて・伝えて・動くこと。
最初から動かそうという程で方向性やビジョンを決めるから、人は付いてこなくなるのです。
ビジョンとはワクワクする未来のイメージを示すこと
スタッフにやりたいと思われる伝え方をすること。
イメージは湧けばわくほどやる気が出ます。
リーダーは伝え方次第で良くも悪くもできてしまうということを認識しましょう。
年収は協力者の数で決まると教えられました。
1,000万円なら10人の協力者
1億円なら100人の協力者・・・
年商も年収も年数も協力者の数でしか上がらないのです。
発展というものは一人ではスピードが遅過ぎます。
所詮、一人は一馬力です。
馬力は人数によって何倍にもなります。
自分を信じ、見返りを求めず、突き進みましょう。
必ず賛同してくれる人は現れます。
リーダーだからこそ一番動いて魅せなければ協力してもらえません。
本当のリーダーかどうかは周りが決めてくれます。
決めて・示して・動く
名ばかりではなく、
行動で圧倒しましょう。