【好きな事を仕事に】好きな事で生きるのは正しいのか？

「好きなことを仕事に」

とは言っても皆さんがその仕事に就けるわけではありません。

とか

とか

理由は様々です。

世界で一番稼ぐYouTuberは誰かご存知ですか？

アメリカに住む

ライアン・カジ君　９歳

です。

お父さんは日本人で３４歳だそうです。

カジ君は
YouTubeの広告収入で

年収３０億円を稼いでいます

しかも3年連続１位です。

６歳から3年連続ですよ？

その動画内容は

おもちゃのレビュー

まさに、好きを仕事にし、
地位も名誉も手に入れた子供です。

ちなみに、

公務員の生涯賃金が約３億円

この９歳は

公務員が一生働いて稼ぐ給料を

わずか４０日で稼ぐことになります

しかも、
好きなこと・楽しいことだけで。

そこに苦痛もストレスもありません。

毎日遊んで楽しんでるのを撮影していたら、
生活の為に仕方なく行き・辞めたい仕事をしているかもしれない人の一生分のお金を４０日で稼ぐのです。

仕事を時間の切り売りだと思っている人が多すぎる

時間の切り売りをする仕事を”アルバイト”と言います。

仕事は時間ではありません。
他人への貢献です。

と嘆いてる方がいますが、

それはあなたが自分のことしか考えずに、独りよがりの時間を過ごしているからです。

言って許されるのは時給で働くアルバイトの方だけです。

正社員なら時間で管理されるのではなく、仕事内容で対価を受け取りましょう。

それが叶わないのなら今すぐに転職するべきです

嫌な仕事に依存するのは辞めましょう。

と、思ってる人。

あなたがカジ君と同じようにおもちゃの動画をアップしたところで３０億どころか一円も稼ぐことはできません。

それはあなたに信用がないから

仕事は、
内容を求めるのではなく、
信用を集めることから始まる。

信用を得る

• 　お金の使い方
• 　時間の使い方
• 　人との接し方
• 　SNSの発信の仕方

をすることです。

カジ君が初めて動画をアップしたのが３歳の時です。

そこから世界一になるまで相当のお金と時間、労力を費やしたはず。
（大変だったのは親だと思いますが）

人は死ぬまでに
約１０万時間働くといわれています。

人生の２０％は仕事時間で終わります。

好きなことで稼ぐ１０万時間にしましょう