”過去に前例のないチャレンジ”
これを聞いてどう感じるでしょうか??
という気持ちと
という気持ち
どちらでしょうか?
内容はともあれ、こうなった時に挑戦してみようと思えない人は
何をやっても結果の出ない人
だと思っています。
挑戦できない人はアドバイスを求める上に、結果が出なかった理由を自分以外に押し付けます。
「〇〇って言ったからやったのに・・・」このような感じですね。
これではやらされているだけで本来の自分の評価もスキルも上がりません。
0から1にする挑戦は失敗に終わっても莫大な経験と知識が得られます。
言われた仕事ばかりではなく、自分で探し挑戦する人生を送りましょう。
無から有を生み出すとは?
何か物事を始めようとしたりアイデアを考えるとき、
自分の思いつくものは全て経験してきた事から発想が生まれます。
- 本に書いてあった
- 誰かが言ってた
新曲を出したミュージシャンが盗作と言われて騒ぎになることがあります。
これは見たり聞いたりしていればインスピレーションを受けてしまうので意識していなくてもそういう発想が出てきてしまうからです。
例えば、
「今からお店の名前とロゴを考えてください」と言われた場合どのように考えますか?
好きなお店・よく行くお店・有名なお店を思い浮かべるハズです。
なぜなら自分が思いつく発想は過去の経験(見たもの・学んだもの)からしか情報を引き出せないからです。
無から有を生み出すというのは、
無からは何も生み出せない
ということになります。
これがわからない人は
何時間も頭を悩ませ、考え尽くし、結果何も思いつかない・・・
これが当たり前なのです。
無から有を生み出す方法
自分で考えたところで何も生まれないことがわかったら次は行動をするしかありません。
- 人に聞く
- ヒントのありそうな場所に行く
- 本を読む
- インターネットで探す
自分の持っている情報は他人からしたら初めて聞く情報になります。
他人の持ってる情報は自分からしたら欲しかった情報になりうるのです。
結果の出ない人はこれができない人がとても多い
考えて思い浮かばなかったり、何やっても結果の出ない人は他人からアドバイスをもらうしかありません。
それを嫌がって自分の考えだけで動くから同じ結果になり、やる気がなくなっていくのです。
とにかく時間と足を使い現状から脱却するしかない。
年収1億円欲しかったら年収1億円の人に話を聞いた方がいいですし、人気のある美容室にしたかったら人気のある美容室に聞いた方がいいに決まってます。
それに自分の想いを乗せて経営をする
0から1にするには上手く他人や他店を使うべきなのです。
ホリエモンも
とよく言っています。
何か始める時、悩んだ時は自分で考えすぎるのはやめて、さっさと他人に意見をもらい動きましょう。
挑戦することをやめない
人は誰でも認めてもらいたい・成長したいと思って生きています。
物事を辞めたくなる理由は3つあると言われています
- 人から必要とされていないと感じた時
- 自分が成長していないと感じた時
- 尊敬する人が近くにいない時
何かを始める・続ける・結果を出す時にはこれらを意識して自分をコントロールするようにしましょう。
銀座まるかんの創業者で12年連続で長者番付にランクインし、2度も納税日本一になった斎藤一人さんも
苦労ばかりだと思うのならそれは神様があなたに「やり方が間違っているよ」と教えてくれているのです。
そしてその”楽しい”の中には”儲かる”が入ってないといけません。
儲からない仕事を楽しくやるのはとても難しいのです。
と言っていました。
途中で諦めない・逃げない、迷ったり立ち止まっても自分で考え抜こうとせずに他の力を借りる。
無から有を生み出せる天才はそうそういません。
0から1にするにもまずは行動し、少しでも前進することが辞めない・逃げない自分づくりの第一歩です。