日本には100万人を越える社長がいます
できる社長は
やらないことを決める
残念な社長は
やることを増やす
これは社長だけではなく
全てのビジネスパーソンにも言えること。
社長の仕事は紛れもなく
経営です。
未来を見据え、行き先の舵をとること。
そして判断が遅れないように常に学び、感度を高め、判断材料となる経験をたくさんすることです。
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成功している企業というのはワンパターンしかない
良い社長は
- 気付く力に長け、とにかくせっかち
- 先延ばしは絶対にしない
- 未来を変えれるのは常に今だと思っている
- できない理由なんか考えない
- やれる方法を考える
- 目的と目標を混同しない
- 感情で評価しない。結果で見る
- 24時間365日仕事のことを考えている
- 上手く言ってる理由を話せる
- 怖いけど優しい
社長の習慣が
会社の風土をつくり、社員の習慣をつくります
下を働かせてふんぞり返っていては終わり。
いつも先頭を走っているのがトップ。
上手くいってる企業はどこも似ているが、
失敗している企業は理由が様々。
成功は法則に則ってやるべきものです。
やることを増やすことは簡単
しっかり優先順位をつけ、
トライして結果の出なかったものは再度検証し、
また挑戦するのか、やめるのかを決断しなければなりません。
結果の出ないものや伸び代がないものに時間を使っていては会社も社員も疲労してきます。
どんなに大変でも、
結果が伴い、成長を感じることができれば、
辛かったことも水に流せるものです。
やらせるなら結果を出させる
そして
結果が出ないなら素早く見切る
というのが大事です。
良い組織とは仲の良さだけでは創られません。
厳しい環境でもしっかり支え合い、目的を確認しながら目標を達成してこそ強くなっていくものです。
いくらダメな社員がいても
“人は必ず変われる”と信じ、キッカケを与え、変わるまで待ち続けること。
裏切られた場合は自分の見る目がなかったと潔く認めること。
その環境づくりに徹する心構えが社長の器となって現れてくるでしょう。
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