と聞ける人と
と聞く人
日々の言動がポジティブ思考かネガティブ思考かで発言の質は変わります。
言わずもがなですが、
前者は上手くいきますが、後者は何もやっても上手くいきません。
自分だけが上手くいかない分にはまだ良いのですが、
ネガティブ思考の人は
他人の足を引っ張り、道連れにしようとします。
自分が頑張ろうとしている時に否定する人と距離をとってますか?
人の頑張りを根拠なく否定する人は
- 行動できなくて自分に自信がない人
- マウントをとる事で存在価値をアピールしたい人
そもそも、あなた以上にあなたの人生に興味を持っている人など存在しません。
あなたの人生の主演はあなたです
相談はしても決定権はあなたにしかありません。
だからこそ否定しかしない人と交友関係を持っても意味がないのです。
僕も相談されたり、話を聞いて欲しいと言われる事がありますが
「良いんじゃない?」とか
「やってみたら?」と、背中を押すようなことしか言いません。
仕事の場合だともう少し話を詰めたりはしますが、
基本的に「〇〇をやりたい」といわれたらOKを出せるような状態を維持しています。
僕自身9年前の27歳で独立する際、
たくさんの応援の言葉と否定的な言葉をかけられました。
「頑張ってね」「応援してる」「お前なら大丈夫」
ありがたい事にそんな言葉が大半を占めましたが、中には
「失敗したらどうするの?」「借金するのこわくない?」「まだ早くない?」「いい給料もらってるんだからもったいない」
など言われることも少なくありませんでした。
僕はポジティブ人間なので、何を言われても自分が決めたらやり切る自信はありますし、他人に否定されるほど自分に甘く生きてきた訳ではありません。
僕はこの時に否定的な言葉をかけてきた
- 友人
- 先輩
- 後輩
は全て切りました。
親にも
「あんた大丈夫かい?心配だわ」と言われましたが(笑)
でも親は僕の性格をわかっているので、
と、身体の事だけを心配してくれます。
僕も心配をかけたくないので親から一切の援助も受けていません。
保証人にさえしない覚悟でやってきました。
親には親の、僕には僕の人生があるのでそこは迷惑をかけないように割り切って接しています。
嬉しい言葉をかけて応援してくれた仲間には常に感謝しています。
だからこそ僕は信頼してくれる人の為なら時間やお金もいくらでも使えるのです。
逆に、否定的な言葉をかけてくれた方にも感謝しています。
自分に負けそうな時、心折れそうな時、
と反骨心が生まれるのはそういう方のおかげです。
他人の人生を生きてる人が多い
自分が面白そうだと感じたなら
損得考えずにとりあえずやってみる
好きか嫌いか、楽しいか楽しくないかは
経験した人しかわかりません。
経験はいくら失敗に終わっても財産になります
だから否定的な言葉は無視してOK
安定志向の人が多いけど、
不安定の場数を踏んで経験した人が
結果、安定していきます。
歩きながら考える
動きながら考える
結果を出す人は、
人の見えないところでも狂ったように必死に動いています。
時間があったら・・・
お金があったら・・・
そんな動けない人の意見に悩まされる暇はありません。
同じ悩みでも、前向きな悩みに頭を使いましょう。