2020年に読書100冊チャレンジ
をしました。
3日に1冊読まないといけないペースです。
1年間にかかった本の金額は
¥162,752
2020年の個人的に大きなチャレンジでした。
そんな100冊の中で特に良かったオススメの本をランキング形式で紹介していきます。
第5位 金持ち父さん貧乏父さん
金持ちの子供は金持ち。になりやすい。
貧乏の子供は貧乏。になりやすい。
お金に関する教育は学校ではなく家庭で行われる
親は
と言う。
勉強ができればお金には困らないと思っている。
いくら勉強が出来ても、
お金そのものの使い方を教えてくれる人に出会わなければ一生お金の奴隷。
という親
という親
どちらの方がリターンが大きいか。
若い時の貯金はあまり意味がない。
毎月1万円貯金するくらいなら、そのお金で毎月セミナーに行ったり、本を買ったりして10万円貯金できる自分作りをした方が圧倒的に理にかなっている。
マネーリテラシーが高まります。
第4位 異端のススメ
成長スピードや自己ブランディングに悩んでる方にオススメです。
僕の育った環境に似てて一番共感できて腑に落ちた本。
やると決めたら必ず周囲を納得させる説得力と、実行する為なら嫌われても構わないと腹を括ってるところがかっこいい。
政治家としても府のトップとしても弁護士としても自分の発言に責任を持ち、芯があってブレないメンタルは本当に尊敬する。
誰もが嫌われたくないと思いつつも、
「これで行くんだ!」という決断と継続力は一般人の僕らでも見習わないといけないところがたくさんある。
背中を押してくれるような1冊です。
第3位 バビロン大富豪の教え
時代を越えて通用する
- お金に愛される知恵
- 働くことの意味
- 人との付き合い方
が、わかる名書
お金がなくて困る人とは、
信用がなくて困る人。
紙幣持ちではなく、信用持ちになること。
この原理原則がわからず働いている人は社畜になる。
自分の人生の主役は自分。
他人の人生を生きないこと。
漫画なので読みやすいです。
第2位 リーダーとして覚えておいてほしいこと
努力や我慢は一種の才能
いつの時代も結果は技術からではなく、精神からくる。
若い時にどんな環境に身を置いて、どんな上司に出会うかで本来咲くはずだった花も咲かずに消える
リーダーはとはそれくらい他人の人生を左右させる力がある。
人の人生を背負う気持ちがないなら人の上に立つな。
親は子を選べるが、子は親を選べない。
リーダー必読です。
第1位 強運の法則
人間の脳は無意識のうちに環境に慣れ、学習し、その環境の中で自らの可能性の枠や常識をつくってしまい、この”思い込み”データが脳にブレーキをかけ、潜在意識に眠る驚異的な能力を発揮できないように制御している。
結果が伴わないのは、
と思い込んでいる人と
と思い込んでいる人の
脳の差。
と、思い込み行動しているからこそ運が味方し、成功できる。
常にアンテナを張っていないと気付かないのが運
良い事が起こった時に運が良いなと思える準備はできていますか??
日本一の納税者だった斎藤一人さんの口癖も
です。
運は偶然ではなく必然に来る
運が悪いと嘆く人も多いですが、口に出した時点で運はやってきません。
買うのに躊躇する値段でしたが、値段以上に価値のある本です。
先人たちの考え方や言葉は一歩踏み出すのに影響を与えてくれます。
よければ読んでみてください。