今回は2021年に発売された本の中で僕が読んでタメになったオススメの本を紹介していきます!
2020年度版はこちら↓
では早速スタートします☆
第5位 無敵の独学術 ひろゆき
この本は以前に紹介しているので詳しくはリンクへ飛んでください!
”若者に支持されるインフルエンサーの考え方”おすすめ本〜無敵の独学術・ひろゆき〜
頭のキレる人特有の切り口で、考え方が斬新で面白いです。
第4位 たった4年で100店舗の美容室を作った僕の考え方 北原孝彦
僕は美容室を経営しているのでこの店舗展開の速さや凄さがわかるのですが、美容室を経営していない他業種の方にも読んでもらいたい本です。
社員の採用方法や接し方、育て方や集客方法、そして離職の対策。
経営者の悩みは段々と増える一方ですが、
経営者と社員がWIN-WINになれるストレスのない経営方法が書かれています。
一見ドライなように感じる経営方針ですが、
と言う社員の為に店舗を作ってあげたりと
人とのご縁を大切にするというウエットな部分もあり、とても魅力に溢れる方です。
経営者でなくても、リーダー以上は見てほしい一冊です。
第3位 超リテラシー大全
情報、習慣、考え方・・・
専門家たちの「あたりまえ」を身につける
情報が簡単に拾えて、溢れている時代だからこそ知らなければならないその道のプロが正しいと考える「リテラシー」を高める為の一冊。
- 保険
- 投資
- 貯蓄
- 就職
- 転職
- 独立
- ネット
- IT
- 家・土地
- 法律・裁判
- 医療
- 介護 など・・・
あらゆる分野のプロフェッショナルが見解を記してくれています。
その通りにしなくても保険や投資は特に詐欺まがいの被害に遭いやすい項目です。
知識として頭に入れておくだけでもリテラシーの高い人間として相手に隙を与えません。
知らない事だらけだと思うので一読してください。
自分の身は自分で守りましょう。
第2位 生き方革命 堀江貴文・橋下徹
パンデミックが起こり、大企業が倒産し、大地震、大災害・・・そして少子高齢化、終身雇用の崩壊、年金問題・・・
それでいて人生100年時代の到来。
昔の教育通りに生きていたら生きていけない時代になりました
個人と組織
リテラシーのある人とない人の明暗がはっきり分かれる。
リテラシーについては3位の本などを参考にしてもらいたい。
経営していてもとても感じるが、助成金や銀行との付き合い方についてはリテラシーがあるかないかで雲泥の差が出てきます。
そして1番の問題は現状維持という守り。
時代は流れているのに現状を維持できるはずがない。
働き方
時間効率を上げる働き方を考える。
言った、言わない・愚痴や解決できない問題に頭を悩ます時間が勿体ない。
ウエットな人間関係にとらわれず、ドライな部分も持つこと。
組織が変わらないのはトップのせい。
お金
お金のリテラシーが高まれば不安は消える。
貯めるべきはお金ではなく、信用。
学び
アウトプットを習慣にして学ぶ力を養う。
情報を浴び続ける。それも上質な。
この人から話を聞きたいという人には自分から近付いていく。
情報を効率良く集めたいなら読書。テレビが一番NG。
イノベーターと言われる2人の知識とノウハウが詰まっている本です。
第1位 行動の品質 伊藤健太
行動の品質を高める3つのポイント
- 最速最短最少で最大最高最適な結果を最優先で考える
- 1つの行動がそれだけにとどまらず、良い派生を生むように考える
- 自分だけではなく、周りを巻き込む
やる気がある人たちの集団でも結果には大きな差が出る
その違いは行動の品質の差。
と思える人と、
と思う人は、
行動に大きく差が現れます。
上手くいく人も、上手くいかない人もピンチは同じようにやってくるのです。
この差がマインドセットです。
努力ない成功を自分が認めてしまった時点でそういう人生になっていきます。
行動の品質が高い人は周りに応援団がいます
人に応援される自分づくりと人を応援する器量が試されます。
質問を武器にして相手を喜ばせる
成果を出す人は総じて質問をうまく使いこなしている。
質問の差は情報インプットの差
デキる営業マンは答えがわかっているのに、自分のことを印象付けようと質問をする。
質問はわからないからするパターンと自分を売り込むために相手も気持ちよくさせる為に質問をするパターンがある。
これをコミュニケーションとして無意識に出来る人がデキる人です。
この他にも行動の品質を高める方法がたくさん書かれています。
成長したい人一読のオススメ本です。
気になる本がありましたらぜひ読んでみてください!